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プレゼン力を付ける! 興味をひく話し方3つのコツ

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友人の結婚式や会社の企画プレゼン、壮行会や送別会などなど、人前で話をする機会は多くあります。

そんな時に「この人に頼めば、うまくやってくれる!」というプレゼン力が高い人がいるでしょう。観客の興味をひき、その場の空気を明るくしてくれるような人。

逆に、どんな少人数の前でも、人前で話をするのが苦手、という人もいるでしょう。人前で話をするのが苦手な人も、実はちょっとしたコツを知ることで、興味をひく話し方ができるようになるのです。

自分のプレゼン力を磨く3つのコツをご紹介しましょう。 

 

まずはスキャニング 

何事も最初が肝心。何を話すか、どう話始めるかといったような話の内容はもちろん重要。しかし、何よりも最初に大切にしたいことは、人前に立った時の自分の立ち姿。

舞台に上がりマイクの前に立ったり、その場で起立して話を始めるときなど、話の始まりはまわりの視線が一斉に自分に向く貴重なチャンス。

この最初の印象が何よりも重要であると同時に、この瞬間を上手く使えば、そのあとの周りの人の興味も持続するというもの!

例えば、舞台に立った時に、背中が曲がっていたり、何となく不安げな顔をしていたり、恥ずかし気だったりすると、話を聴く側を不安にさせます。

上着にハンガーをつけたまま服を着ているくらいに背筋を伸ばし、話をする相手をゆっくり確認してみましょう。

プレゼンテーション用語の一つに「スキャニング」という言葉があります。舞台の上から、聴衆をゆっくりスキャンするというもの。スキャナーのように、端から端までゆっくりと一人一人の顔を確認していくのです。

「どんな人が座っているか」「みんな自分を見ているだろうか」と観察をすると同時に、聴衆側にも「こちらの様子を確認しているな」「この人がこれから話を始めるんだな」というような印象を与えます。

マイクの前に立ったと同時に話を始める必要はありません。

話し手が自分の舞台の空気を感じ取り、聴衆にもその空気を感じ取ってもらうことで、一体感が生まれ、聴衆を引き付けることできるのです。

 

伝えたいことは最初に!

スキャニングをして会場の一体感を感じとったら、いよいよ話を始めます。

話初めは、誰もがあなたに期待しているでしょう。

「どんな話をしてくれるだろうか」「何を聞かせてくれるだろか」

その期待にひるまず、自分のペースで話をスタートさせることが重要。

そして、まずは今回の話の中「一番伝えたいことを最初に伝える」ということ。

できるだけ完結に、そしてシンプルな言葉で伝えましょう。

一般的によく言われるように、日本人は結論を最後にとっておくことが多いでしょう。しかし、興味をひく話し方をする人の多くは、話の始めに結論や一番大切なメッセージ、伝えたい主張をもってきます。

それは、最初の時点で、話のゴールを明確にすることによって、聴衆も安心してその話を聴くことができるからです。

話のゴールを示した上で、そのゴールまでの話のプロセスを一緒に楽しんでもらうことで、観衆の興味も持続します。

 

あえて崩す!

話の内容は、どこで何を話すかによって変わってきます。プライベートの懇親会か会社での送別会、企画のプレゼンなど内容は様々。しかし、話し方のコツはいつくかあります。

その一つは「テンポ」。

興味をひく話し方ができる人は、話のテンポがよく次から次へと上手く話が流れていく話し方ができる人も多いでしょう。

ノロノロと話をされるよりも、テンポのいい方が聞きやすいかもしれません。ただ、話し方のテンポやペースは個々によって差があります。早すぎてしまっても、遅すぎてしまっても、聞きにくくなります。

そのため、どんな人が自分の話を聴くのかを把握して、その聴衆に合わせてテンポを考えることも重要でしょう。

そしてもう一つは、そのテンポをあえて崩してみるということ。

つまり、テンポを変えながら話をするのです。一定のテンポは平坦な話になりがちで、聞いている側の興味は話が長くなるにつれてどんどん下がってしまうでしょう。

さらには、一定のテンポをキープしすぎて、聴取を眠りの世界へお連れする可能性も…。

話の内容にメリハリをつけ、時には話のテンポを速めたり、たっぷりと聞かせたい部分はゆっくりと話たり、そしてたまに、止めるべきところでないところで一瞬話を止めてみるのも効果的です。

それまでスムーズに話していた人がふと言葉を切ると、聴衆は気になり、改めて舞台の方を見るでしょう。

長い話の中で集中力が落ちているような場合でも、話が途切れることで、「あれ?」と思わせる瞬間が生まれます。そこでまた興味が戻ってくるのです。

単に覚えた話を淡々と話すのではなく、テンポの強弱、声のトーンの変化などの遊び心を盛り込むことで、聴衆の興味をその都度更新することに繋がります。

 

まとめ

興味をひく話し方のコツは、わりとシンプルなこと。ここでご紹介した3つ以外にも色々あるでしょう。「この人の話はいつも興味をひくなー」という人を見つけて、その人の立ち振る舞いや話の組み立て方を分析してみるのもいいでしょう。

もしくは、誰かの話を聴きながら、「ここはこうできる」と、自分だったらこうする、というようなイメージトレーニングも効果的でしょう。

 



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