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初頭効果を意識して「また会いたい人」になる8つの方法

初頭効果を意識して「また会いたい人」になる8つの方法

初対面や第一印象で形作られる考えの事を心理学で「初頭効果」と呼びます。この初頭効果は初めて会った時、人はわずか3~10秒の間で決まると言われています。

この瞬間とも呼べるような短い時間の中で、「また会いたい」「もう会いたくない」が決定されてしまう事実を知らないことは、人生にとって大きな損失となります。

ちょっとしたコツ、意識の持ち方であなたのイメージはガラリと変わります。

そこで、初頭効果を意識して「また会いたい」人になる8つの方法を紹介します。

 

相手の名前を覚えてすぐに使う

人間関係をとても上手にこなしている人は、相手の名前をすぐに覚えて、すぐに使っています。誰しもそういう人に会った経験が有るはずです。

「・・さんは、・・だったのですね」「・・さんは、・・ですか?」などと名前を即座に使うと、その人との距離が急激に縮まった感じがします。

たったこれだけを会話の中に入れるだけで、相手の人にとってあなたが「記憶に残る人」になります。一番簡単で、効果的な初頭効果を活かす方法ですから、意識して使ってみることがおすすめです。

 

自分の身ぶりに注意する

人にはそれぞれ無意識に行っている動作があります。人と話しているときに、気になる手癖・足癖はあなたの印象を間違いなく悪くします。

手癖としては、手をもんだり、腕を組んだり、髪の毛をいじったり、常に何かを触っていたり、爪をかんだりする行為は悪い印象を与えます。

足癖としては、まっすぐに立たなかったり、貧乏ゆすりや座っているときに足をモジモジしたり、足を大きく開く、靴を引きずって歩くなどは良い印象ではありません。

うつむきがちな視線や、猫背も初頭効果が悪くなります。 この際、しっかり治す必要があります。

 

良い印象を与える「見た目」を工夫する

「見た目」は初頭効果において、相手に良い印象を与えるポイントの一つです。

ただし、ここで言う「見た目」とは、生まれつきのスタイルを変えるとか、無理矢理にかわいい顔に変えるとかいったものではなく、服装と振る舞いのちょっとした工夫のことです。

相手に爽やかな印象を与えたい場合は、服の色を淡く髪は短髪(女性ならひとつに結ぶ)にします。

テレビ局アナウンサー試験では、一般的なダーク系の色のスーツではなく、白やパステルカラーを着るのは、顔が明るく見え、カメラテストのときに綺麗に映るからです。

自信が無くても華やかに見せることで印象も変わります。

また、笑顔で柔らかい表情で話をすれば優しい穏やかな印象を与えることができます。ビジネスでスーツを着るのも、きちんとした印象を与え、しっかりしていて安心できるという信頼を得るためです。

 

感情の表現を豊かにする

自分が何かを感じた時、それを表現する必要があります。

本当は楽しいと思っているのに、相手にはそれが伝わっていない。本当は嬉しいのに、相手にはわからない。相手にとって印象の薄い人は、このように感情が乏しく、喜怒哀楽の表現が乏しいのです。

これでは、相手に印象を残すことができません。 従って、印象深い人になるために喜怒哀楽を表現ましましょう。

自分が思っているよりも多少大袈裟に表現し、オーバーリアクションに徹して、相手の印象に残るようにします。

 

ほめ方でインパクトを与える

最初の印象は良くても、相手の記憶に残らなければ意味がありません。そのためには、「見た目の奥を洞察」します。

静かで暗い印象の人に対面したときは、「寡黙な人」と言うよりも「好きなことにはとても夢中になって人を引っ張っていきそう」などと声をかけます。

すると、相手としてはこの人は他の人とひと味違うと感じ、意外な反応を示すことがあります。ただし、突飛押しもないことを言うと、変わり者と思われ敬遠されるので要注意です。

 

相手の意見を否定しない

相手が、自分と違う意見を投げかけてくる場合があります。十人十色で10人居れば10人ともその人特有のカラー・人柄が有り、意見も10通り有ります。

従って、自分と相手の考え方は違っていて当たり前とも言えます。

自分と意見が違うからといって、否定してしまえば会話は行き詰り、受け止めればそこから会話は広がっていきます。

「その考えは違う」「それは有り得ない」などと否定せず、「それは面白いご意見ですね」「なるほど、そういう考え方も有りますね」と受け止めて、話を広げていきます。

 

プラスの言葉を使う

人間の脳の特性として、主語を認識できません。「意地が悪い」とある人が発言した場合、自分のことを言われた様に思って気分が悪くなったりします。

今度は、「思いやりがある」と自分が発言した場合、とても良い気分になったりします。 つまり、主語が誰であってもプラスの言葉は自分に投げかけていると脳は理解します。

相手をほめたつもりが自分の意識の中に蓄積され、自分自身も気分が良くなるのです。

 

相手と感情をリンクする

どうすれば、相手が自分のことを「心地よい存在」思ってくれるのか?それは、会話をしているときの笑いよりも、同じものに感動する場合、一緒に居たい人・大切にしたい人になります。

相手の喜怒哀楽に自分の感情をリンクさせ拡大してくことで、相手の心を動かすことができます。

 

まとめ

人間関係やコミュニケーションの入り口は、いつも第一印象から始まります。第一印象が良いと「また会いたい」と思い、悪ければ「もう会いたくない」と思ってしまいます。

本当は良い人なのにコミュニケーション能力が足りないために損をするなんてもったいない話です。

今回ご紹介した初頭効果を利用して、充実した人間関係を作ってください。

 



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