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しぐさで心理がズバリと当たる!初心者でもできる「読心術」の方法

しぐさで心理がズバリと当たる!初心者でもできる「読心術」の方法

人の考えていることをズバリと言い当ててしまう読心術に憧れたことってありませんか?

ここでは、ウソをついている人に出やすい「体のしぐさ」についてまとめてみました。今回の記事で人の心理を読み取るコツをつかみましょう。

 

注目すべきポイント:その1「目」

しぐさで心理がズバリと当たる!初心者でもできる「読心術」の方法

目の前の人がウソをついているかどうかを判別するときは、まずその人の目を見てみましょう。

  • やたらとまばたきが多い
  • 笑っているのに目の周りにシワができない
  • 視線がどこか一点だけを見ている

これらが目につくようであれば、その人がウソをついている可能性は高くなります。空気が乾燥している訳でもないのにまばたきが多いのは、緊張、あるいは興奮している証拠です。

目の周りにシワができないのは、感情の伴わない作り笑いである証拠。視線がどこか一点だけを見ているのは、目線の動きを抑えて、相手に感情を読まれるのを防ぐためです。

ところで、「ウソをつくときは、気まずくて相手から目をそらす」というのを聞いたことがある方は多いと思いますが、この考え方はあまり信用できません。

人とずっと目線を合わせておくというのは、案外緊張するものです。実際に人と向かい合って話をしてみたら、その内容がどんなに大切なことであっても、何度かは無意識に目線をそらしてしまうのが分かると思います。

つまり、話の途中で目線を外されたからといって、それがウソをついているからだと一概に言うことは出来ないのです。 

逆に、話の間中ずっとこちらの目を見ている人ほど、ウソをついている可能性が高くなってきます。こういう人は、「目を見て話をしている=本当のことを言っている」という思い込みを利用して、自分の言うことがウソではないとアピールしているのです。

これが無意識にできる人は、常習的にウソをついているということも考えられるので、警戒しながら話を聞いた方がいいでしょう。

 

注目すべきポイント:その2「口まわり」

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目の他にも、口周りや唇の動きにも注目してみましょう。

まず、頻繁に口回りやアゴを触ったり、口元を手で隠している人は、ウソつきの可能性が高くなります。これは、「自分の言っていることに確信が持てない」ことのサインです。

また、口を閉じる時に歯を食いしばったり、アゴに力が入っているようであれば、緊張や不安を抱えている=ウソをついている可能性がある、とみていいでしょう。

普段よく知っている人と話すときは、声のトーンにも注意してみてください。いつもと比べて早口であったり、声のボリュームが小さかったりする場合は、何か言いにくいことを隠しているのかもしれません。

 

注目すべきポイント:その3「手や体の動き」

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話している最中、ずっと何かを触っているのは、緊張をほぐそうとしているサインだと考えられます。ただし、退屈を感じているだけの場合もあるので、その時は話題を変えて反応をうかがってみましょう。

その他にも、腕組みをしたり、つま先や胴体を話し相手とは違う方向に向けたりしているときも、相手のことを警戒しているサインとみていいでしょう。

 

逆に「安心していい」仕草は?

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ここまで、緊張しているときのサインや疑わしい仕草を取り上げてきましたが、逆に「こういう人は信頼しても大丈夫(ウソをついている可能性が低い)」かどうかを見極める手段も存在します。 

それはズバリ「声や身振りが大きいかどうか」。普通、人間はウソをつくとき、体が萎縮して声の大きさや体の動きが抑えられがちになるものです。

逆に言えば、本当のことを言っている人は、声のトーンも身振りの大きさにも、特に変わったところが見られないということになります。

ただし、常識的に考えて声が大き過ぎたり、オーバー過ぎるリアクションを連発してくる人には注意が必要です。

警戒心を解きほぐすためにあえてそうしている可能性もありますが、それが単にあなたと仲良くなりたいからなのか、あなたを騙して何か良からぬことを企んでいるのかどうかは、一概に判別が付くものではありません。

ここまでで取り上げてきた目や口の動きなどと合わせて、総合的に判断するようにしてください。

 

最後に

ここまで「ウソをついている時の仕草」についてまとめてきましたが、実はこれらは、ウソをついているとき特有の反応ではなく「人が緊張している」時に無意識にやりがちな仕草なのです。

ですから、もしあなたのよく知っている人にこれらの仕草が見られたとしたら、ウソをついている可能性だけでなく「何か言いにくいことを言おうとしている」ことも考えられるわけです。

それが借金の申し込みか、はたまたプロポーズなのかは分かりませんが……。

相手がなかなか切り出せないようであれば「何か言いたいことがあるんじゃない?」と、優しい口調で促してあげましょう。驚かれると同時に、きっと本心を話してくれることでしょう。

 



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