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この人といると楽しい!と思わせる「女性の心を掴む会話術」~その1~

この人といると楽しい!と思わせる「女性の心を掴む会話術」~その1~

あなたは女性の心を掴む会話術を知りたいですか?では、「女性の心を掴む会話術」を教えましょう。

その方法は・・・

大学の心理学部かコミュニケーション学部に入学してください。

「・・・今さら無理」

って人も多いですよね?高校生の方ならまだ間に合います。実は「女性の心を掴む」会話術は心理学の世界で既に研究されています。

「やっぱり心理学の勉強をするの?」と思いました?

答えはNoです。

心理学の勉強をしていなくても、会話で「女性の心を掴む」人はいます。生まれ持った感性で会話の上手な人もいます。

そんな人に心理学者が・・・

今の、カリギュラ効果だね!

おっ!次はダブルバインドだね!

そして、最後に吊り橋効果で告白!

と言ってもチンプンカンプンでしょう。では、心理学を学んだ者と、天性の勘で会話をしている人以外は、女性の心が掴めないのでしょうか?

そんなことはありません。

少しのコツを知ることで、会話が一気に弾みます。結果、「この人といると、楽しい」と女性が思えば、会話で女性の心を掴めましたよね?

今回は心理学的な会話の方法を恋愛に応用していきます。

また、心理学を応用した会話術では極力、心理学用語を省きますが、使用されていても「用語」自体は覚える必要がありませんので、安心してください。

皆さんは「女性の心を掴む会話術」だけ覚えて下さい。

大学に入らなくて大丈夫ですよ!

 

緊張で会話ができない人

そもそも会話どころの話ではない。好みの女性を目の前に緊張で全く話せない。そんな方も多いと思います。

男性は「好みの女性」の前では、「嫌われたくない」という思考から緊張をしてしまいます。心理学的に「緊張」とは「新たな事象に対応する為に体が臨戦態勢になる事」です。

心臓の鼓動を激しくし血流を上げ、筋肉を収縮して体を固くします。これが適度な状態であれば、人は想像以上の力を発揮したりできます。

アスリートの人が良い結果を残した時に「程良い緊張感でした」などとコメントしている事がありますが、これが「適度な緊張」です。

しかし、多くの男性が好みの女性を前に「極度の緊張」をしています。「適度な緊張」であれば、頭の回転(思考力・発想力)が良くなり、会話に弾みが出るでしょう。

しかし「極度の緊張」では「これを言ったら嫌われる?」などのネガティブな思考が先に出てしまいます。その為に、会話がスムーズにできなくなったりしてしまいます。

では、その「極度の緊張」を和らげる為にできることはないのか?

それは、自分自身に心理学的なアプローチを試みることで和らげることができます。

方法は「認知」と「思考の転換」です。

「認知」とは、読んで字のごとく、自分自身が「緊張状態」である事を認める事です。

そして、「なぜ、緊張しているのか?」を知ることです。

今回の場合は「好みの女性を前にして嫌われたくないから」が緊張の理由です。

次に、「思考の転換」です。これも、読んで字のごとくです。

今回の場合は「嫌われたくない」という「思考」を「友達になりたい」と「転換」してみましょう。

「会話」の目的がハッキリしたことで、会話の方法も見えてきますよね?

 

会話の基本は姿勢から

会話を始めるに当り、「緊張」が取れていると思います。しかし、会話を始める前に「姿勢」が会話にとって重要な事はご存知ですか?

例えば・・・

  • 後ろを向いている人
  • よそ見をしている人
  • うつむいている人
  • 挙動不審な人
  • そわそわしている人

極端な姿勢も含みましたが、こんな人と「会話」できないですよね?相手も同じです。あなたがこの様な姿勢や態度では会話できません。

では、「会話の姿勢」になってみましょう。

  • 背筋をピンと伸ばす
  • 相手に体の正面を向ける
  • 相手の目を見る
  • 口元を緩める(前歯が少しのぞく程度)

心理学的にこの姿勢は「相手の話を聞く準備」であり、相手に「自信がありそう」と認識させる姿勢です。「自信がありそう」な相手にはついつい色々な事を話してしまいます。

また、姿勢を変えるだけで会話に強弱をつけることもできます。

例えば・・・

  • 驚いた時は体を後ろにそらす
  • 疑問や不思議な内容には体ごと左右に傾ける
  • 興味をもった時は体を前のめりにする

などなど、体の動き(姿勢の変化)を加えることで相手に「驚き」や「疑問」「興味」をより強く印象づけることもできます。

表情まで加えることができれば、敢えて発言をして相手の会話を遮ることもなく、こちらの感情を伝えることも可能です。

 

会話のキーワードは「共感」

「緊張」も取れ「会話の準備」もできました。では、実際に何を話せはいいのでしょう?

初対面に近ければ近いほど、相手の共感を得る事が重要になります。心理学的に「共感」は人間関係に非常に重要な要素になります。

しかし、相手の共感を得るのは非常に難しいのはご存知ですか?

多くの場合において「共感」と思われている事は心理学的に「共感の強制」と言われます。

例えば・・・

「今日は天気が良いですね?」→「そうですね」

これは「共感の強制」です。

天気が良いのに「悪い」という人はいませんよね?

「共感の強制」は「共感」ではありません。会話にとっても無意味です。共感を得るためには相手との共通認識が必要になります。

しかし、初対面の女性と共通認識がありますか?実は誰とでも「共通認識」が持てる方法があります。

それは、「相手と自分」です。

会話をする以上「あなた」と「相手」はそこにいますよね?では、「あなた」と「相手」を話題にしてどのように会話から共感を得るのでしょう?

簡単な方法として、「相手を褒める」方法があります。

例えば・・・

「そのネイル可愛いね。自分でやったの?」

「ありがとう!ネイルサロンだよ。」

お互いに「ネイルが可愛い」に「共感」していませんか?この様に「褒める」という会話は「共感」につながりやすいので、是非実践してください。

 

自己開示からの質問

ここまで、「緊張」「姿勢」「共感」を学びました。では、実際の会話の方法を具体的に見ていきましょう。

会話は「質問」と「返答」が基本構成です。初対面同士では女性から色々と質問してくることも少ないと思います。

では、男性から女性に質問する場合どんな方法が良いのでしょうか?どんな質問の方法なら相手の返答を得られるのでしょうか?

それは「自己開示」を加えた質問をすることで可能となります。つまり、「自分は○○だと思うが、君はどう思う?」と質問をする方法です。

「自分は○○だと思う」→これが「自己開示」部分になります。

例えば・・・

「○○ちゃんは彼氏いるの?」と聞く場合。

「俺、ちょうど1年前の今日に彼女と別れちゃった。○○ちゃんは彼氏いるの?」

自己開示を加えた質問で相手が回答しやすくなります。しかも、この質問では自己開示部分に対し、相手の興味を惹く事ができています。

相手は「なんで別れたの?」と疑問があるはずです。

そこで、相手が「前の彼女とは何で別れたの?」と聞いてきた場合。さらに会話も広がりますよね?

その返答例も見てみましょう。相手から「前の彼女とは何で別れたの?」と聞かれた場合。

「遠距離で会えない期間が続いてお互いに寂しさに耐えられなかった。○○ちゃんは遠距離恋愛したことある?」

「そうなんだ。遠距離恋愛はした事ないよ。」

「俺は遠距離が寂しくて無理になっちゃったけど、○○ちゃんは遠距離恋愛どう思う?」

「私も会えないと寂しいと思うから、遠距離はむりかなぁ。」

「だよね。やっぱり俺も好きな人とは最低でも月に1回は会いたいもん。○○ちゃんは月に何回ぐらいが理想?」

「私も最低でも月に1回かな。できれば週末は彼氏との予定を入れていたい。」

このまま永遠と「遠距離恋愛」から広がった話題で喋れそうですよね?この様に自己開示を含めることで相手が返答しやすくなり会話の広がりが自然になります。

 

まとめ

「緊張」「姿勢」「共感」「自己開示」初対面の女性とも自然な会話が楽しめますね。また、「思考の転換」において、「この会話術を試してみよう」と転換をするのも緊張がほぐれます。

人は学んだ知識を披露したくなります。

ここで得た会話術を実践してみるのも方法の一つです。そして、大事な事は相手も人間であるということです。

人間である以上「喜怒哀楽」があります。

相手の喜怒哀楽をしっかりと見極めながら楽しそうな会話に水を差すようなネガティブな話題を取りこむのは避けましょう。

 



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