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感情をコントロールして、充実した人生に変える5つの方法

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人には、楽しいや嬉しい、悲しいなどさまざなな感情があります。だからこそ、人生を楽しんだり、時には悲しくなったりもします。

そして、喜びや悲しみを人と人とが分かち合うことで、人生が豊かになっていくことも忘れてはなりません。

問題は、頭で仲良くしたほうが良いとわかっていても、感情が苦しくなって相手にきつい言葉を投げかけてしまう等、すなわち感情が行動を誤らせてしまうことがあることです。

それでは、どうすれば自分の感情をコントロールして、充実して良い人生にすることができるのでしょうか。5つの方法をまとめました。

 

感情はどこから発生する?

そもそも気持ちというものは、どこから発生するのでしょうか?

嫌いな相手が来たら不愉快な気分になったり、何かにチャレンジして良い結果を得られなかったりしたら、不機嫌になります。

このように、一見、気持ちや感情といったものが自分の外からやって来るように感じられることがあります。

しかし、良くよく考えてみると感情というものは、自分の心から湧きあがっているのです。外からの要因はもちろん関連があります。

外からの要因で、自分の心がいろいろな感情を発生させているのです。

外からの要因で、自分の感情が発生する。では、仮に嫌いな人が来た場合に不機嫌になるのは誰のせいなのか?ここで大切なのは、感情の責任は自分に有るという事です。感情を決定する権限は自分にしかありません。

嫌いな人のせいにすると、その人が態度を改めない限り自分の怒りは鎮まりません。もし、自分の気持ちを相手が決める権限を持つとすれば悲しい事です。

感情の責任と権限は自分に有ることを自覚することから始めなければなりません。自分の気持ちは相手が決めるのではなく、自分の気持ちは自分の権限で決めます。

そこで、気持ちをコントロールする5つの方法についてご案内します。

 

自分を客観的に観る

一度自分から離れて、自分の外側から自分を観る事が大切です。

そして、自分を客観的に観て、何が原因でそのような気持ちになっているのか、原因を突きとめる事が重要です。

そして、ちょっと視点を変えたり、ちょっと物の見方を変えるだけで随分気持ちが開放され、気分が楽になったりすることがあります。

このように自分自身を客観的に観ることが出来るようになることが大切です。そうすることで、今後同様の状態になったときには、気持ちをコントロールして、現状を楽に推移させることが出来るようになります。

 

自分の個性を理解し認める

ひとそれぞれ性格が違います。やさしい人、激しい人、短気な人、気の長い人などいろいろな人が居ます。他の人同様自分にもまた個性が有り、自分特有の個性が有ることを素直に認めなければなりません。

些細なことでも気になる神経質の人なら、自分が人一倍神経質だからこのような気持ちになっているというように認めれば、自分の悪感情をコントロールすることができます。

気が短い人は、自分の気が短いことを素直に認めることで感情のコントロールに結びつけることが出来ます。

 

物事には表と裏が有る

木の葉に表と裏が有るように、物事には全て表と裏が有ります。何かに失敗したりして、落ち込む人も居ます。しかし、気持ちのコントロールが上手な人の特徴は、肯定的に物事を捉えることが出来ます。

失敗しても、良い財産を蓄えたと考えてより高度なチャレンジに向かって行きます。性格が激しい人は、人を傷つける事も有りますが行動もまた活発で成功も早いものです。

心の優しい人は、何事もゆっくりして失敗することもありますが他の人に安心とゆとりを与えることができます。

このように、全ての物事に表と裏が有り、良い面を発見する習慣を身につけることが大切です。その習慣は、明るい方へ、明るい方へと気持ちを導いてくれます。

 

自分の感情は素直に発散する

実に開けっ広げで、自信に満ちた人が世の中には居るものです。その都度感情を素直に表現出来る人は、不機嫌になりにくいという特徴があります。

例えば、あなたに他の人がリンゴをあげようとした場合、もしあなたがリンゴを嫌いな場合は、素直に嫌いと言って断ることが良いのです。

その時はほんの一瞬ですが、いやなムードになりますが、次からの相手の対応が変わります。すなわち、あなたが嫌いなリンゴはもう勧めません。

気まずい雰囲気はほんの一瞬に過ぎません。従って、一瞬相手にとっていい人になるよりも、安心して感情を表現した方が良いのです。

 

最難関の国家試験でも100点満点が合格ラインではない

完璧を目指さないことが大切です。それほど自分を追い詰めても良い結果は得られません。

最難関の国家試験でも100点満点の70点やそこらが合格点です。従って、努力した分、自分自身を褒めることも気持ちのコントロールに役立ちます。

そのことで気持ちにゆとりができ、次のステップに進んで行けるのです。

 



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