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話し上手が実践する、もっとあなたと喋りたくなる7つの会話ルール

話し上手が実践する、もっとあなたと喋りたくなる7つの会話ルール

あなたは初対面の人との会話が得意ですか?

あまり親しくない仲だと何を話していいのか分からないものですが、かといっていまいち会話が盛り上がらなければ「この人とは気が合わないのかな」と思ってしまいますよね。沈黙は気まずいですし、無理矢理盛り上げようと思って空回りしてしまうかもしれません。

しかし会話というのはルールがあり、話し方や会話の広げ方にはコツやテクニックが存在します。

これを学ぶことで口下手で悩んでいる人でもコミュニケーション能力を飛躍的に伸ばすことができますし、良好な人間関係を築くこともできるようになります。

今回は話し上手な人が実践している7つの会話テクニックをご紹介します。会話が得意になれば催眠術をかけるのは驚くほど簡単になります。

ぜひ実践してみてください。

 

名前を呼ぶ 

人は会話やメールなどで自分の名前を呼ばれると、相手に親近感を感じて好感を持ちやすい傾向にあります。実際に自分でも苗字で呼ばれるよりも下の名前で呼ばれたほうが近いように感じるもので、人は自分の名前を呼ばれる音が一番心地いい音だともいわれています。

会話の中で相手の名前を呼ぶことで「あなたに意識を集中しています」という印象も与えることができますから、相手も心を許しやすくなり、話しやすく和やかなムードを作ることができるでしょう。

 

話のスピードを相手に合わせる 

人は自分と似ているものを好む傾向にあり、また自分と似ている相手と一緒にいるとリラックスをします。知り合って間もない相手のことはまだよく分かりませんから、「自分と似ている」と思わせるためには話すスピードを相手に合わせて話しましょう。

人の話すスピードには個性があり、またそのときの話の内容や感情によっても大きく変わってきます。例えばびっくりしたようなことを話すときは声も大きくなってオーバーリアクションになりますので、聞き手も同じように接することで会話の中で一体感が生まれるのです。

このリズムやテンポを合わせることで、相手は「この人とは波長が合う」と認識するようになりますから、より打ち解けやすい環境を作ることができるでしょう。

 

相槌はやや大げさにしっかり入れる 

もしあなたがあまり会話が得意でなくとも心配することはありません。実は話し上手というのはいかに面白い話をするかということではなく、どれだけ会話を盛り上げられるかということですので、いかに相手に「気持ちよく話してもらうか」ということに集中してみてください。

どんな人でも相手に一生懸命話を聞いてもらえたら嬉しいものですし、相槌はその人の話を聞いているという無言のアピールになります。相手の発言の合間に「うんうん」「それから?」「わかる!」などと少々大げさなくらい相槌を打つと、相手も喜んで楽しく話をしてくれるでしょう。

 

過去に遡って質問する 

会話を盛り上げるためには、自分よりも相手にたくさん話してもらうことがポイントです。

話を広げるためには、相手をより興味深い話へと誘導してあげる必要があります。そのためには、現在相手が話していることを少し掘り下げたり、過去に遡って質問してみましょう。例えば、

  • 今写真に凝ってる→いつから凝ってるんですか?
  • 釣りが好き→海釣りですか?川釣りですか?
  • 旅行が好き→最後にどこに旅行に行ったんですか?

「はい」「いいえ」で返答できない質問は相手への強い興味を示すことができますし、相手も自分の好きな話題で話せるので会話が多いに盛り上がること間違いありません。

 

相手の話をオウム返しする 

オウム返しは話し上手な人が無意識に行っている会話テクニックのひとつです。

何を話していいのか分からない、またどんな返答をしていいのか分からないときは、まず相手の言っていることをオウム返しで返してあげてください。

相手の言葉の要所を反復するだけで会話として成り立ちますし、流れは掴めていますから自然と会話が続いていきます。

A 「私、甘いものが大好きでスイーツに目がないんです」

B 「甘いものが好きなんですか?」

A 「そうなんです、毎日でもケーキを食べたいほどで」

B 「毎日ケーキもいけるんですね!一番好きなケーキは何ですか?」 

こうしてオウム返しをしながら少しずつ会話を広げていけば、相手も喜んで話してくれるでしょう。

 

自分の話には経験談を入れる

自分の話をするときには、一般論よりも自分の経験談や体験談を入れたエピソードのほうが相手に共感を持って聞いてもらうことができます。 

人は自分の興味のない話や、具体的にイメージできない話、また身近に感じられない話は共感できずにつまらないと感じてしまいますので、相手の興味をどれだけ集められるかが会話のポイントになります。

そのためには自分が実際に経験して感想などを交えるなど身近に感じてもらえるように工夫してみてください。

 

沈黙ができても慌てない

会話の途中で沈黙になってしまうと焦ってしまうものですが、例え沈黙が長くなっても絶対に慌てるそぶりをしてはいけません。

焦りや不安な表情が出てしまうと相手もそれを感じて拒絶的な空気が生まれますので、沈黙になったら深呼吸をしてまずは落ち着きましょう。 

沈黙は相手も気にしていると思いますが、あなたの態度が沈黙になっても変わらないことで「沈黙が出来ても気まずくならない相手」として認識してもらうことができます。

話題が見つからなかったら直前までしていた話題の要所をゆっくり話し始め、相手の反応を伺ってみてください。

 

まとめ

人と良い関係を築くためには雑談やちょっとした会話がとても大切になり、最初の一言や第一印象は最も重要なものです。

相手に良い印象を持ってもらうことは信頼関係の第一歩といえますし、スムーズなコミュニケーションができればビジネスやプライベートでも非常に役立ちます。

会話にコンプレックスを持っていると打ち解けるまでに時間がかかりますので辛いものですが、話すためのコツやテクニックは練習がものをいいますから、自分から積極的に声をかけて経験を積み人間関係の円滑に役立ててくださいね。

 



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