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世界の医学が大注目!催眠療法(ヒプノセラピー)の驚くべき効果

世界の医学が大注目!催眠療法(ヒプノセラピー)の驚くべき効果

今までの人生はよく考えて選択してきたはずなのに、どうしてこんなに辛いことや苦しいことばかり起こるのかと悩むときがあるかもしれません。 

私たちが普段考えている意識(顕在意識)は意識全体のほんの1割程度であり、残りはほとんど無意識による潜在意識といわれています。

潜在意識にはたくさんの記憶や秘められた力が眠っており、ここに語りかけて暗示をかけることで今までできなかったことがだんだんとできるようになることがあります。

これを催眠療法といい、潜在意識からのメッセージによってたくさんの気づきを得て、新たな視点で本来の自分の力と自信を取り戻すことができるようになるのです。

今回は世界の医学の現場でも認められた催眠療法を分かりやすく解説します。

 

催眠療法(ヒプノセラピー)とは 

催眠療法(ヒプノセラピー)とは、人間の催眠状態を利用した心理療法のひとつで、アメリカでは一般的にカウンセリングにも用いられるほどポピュラーなものです。

「催眠」と聞くとオカルトやマジックを連想する人もいるかもしれませんが、催眠療法は通常アクセスすることのできない深い潜在意識にアクセスし、問題解決につながる記憶や力をすくい出す手法ですので、宗教的な要素は全く含みません。

催眠療法は催眠誘導という手法で潜在意識の扉を開けますが、これは精神科医・心理学者のユングや精神分析学者のフロイトの提唱した深層心理学を根源とする最新の心理療法なのです。

 

催眠療法を代表する治療法「前世療法」

これからの人生に不安がある、人生の目的が見出せないなどの不安感を持っている場合は前世療法を受けてみるといいでしょう。

前世療法は、退行催眠によって本人の記憶を出産以前に誘導し、前世のイメージと比較することで心的外傷や恐怖を取り除くことができる手法です。

これは私たちが普段意識をしていない潜在意識と深くつながることができ、本来の自分を取り戻す非常に有効なテクニックなのです。

前世療法を受けた人の多くは、自分に自信がついた、心の底から本当に癒された、人生の目的(目標)を見つけることができた、毎日が楽しくなった、ワクワクして生活できるようになった、など劇的な心理変化が起こっています。

 

トラウマやフラッシュバックを取り除く 

催眠療法は心理療法ですので、内臓疾患や外傷、肥満や拒食症、薬物依存や後遺症などを催眠治療のみで治すことはできません。しかし医学的な治療をした上で、心のケアとした心因的症状の心理治療には大いに役立ちます。

トラウマやフラッシュバックの記憶は潜在意識の深い深い闇の中にひっそりと眠っていますから、あることをきっかけに突然気持ちが高ぶってパニックを起こしてしまうのです。

催眠治療ではこのトラウマの出来事やフラッシュバックの原因となる体験時の記憶にスポットを当てて治療していきますから、心の変化によって身体にも大きな変化が現れるようになります。

 

対人関係を改善させる

催眠療法は顕在意識と潜在意識の間にある壁を取り払い、ふたつの意識がつながった状態で潜在意識へとアプローチをしますので、今まで自分が知らなかった新たな側面を発見することもできます。

多くの人が持つ対人関係の悩みですが、これは実は親子関係や育ってきた環境、インナーチャイルド、不登校の過去など、今まで抱えてきた対人関係のトラブルを克服できていないがために起こっていることがほとんどなのです。

職場での人間関係に対人恐怖症、言葉にできない焦りや不安、劣等感などの問題を抱えている方も同じですので、催眠治療によって潜在意識にアクセスすることで劇的な改善がみられるといいます。

 

本来の自分を再発見・再発掘できる 

催眠療法は能力開発や健康増進の分野ではもちろんのこと、ビジネスやスポーツ、教育、芸術など実にさまざまな分野や場面で使用されています。

どんな分野であっても、自分の能力を開発・改善するということはまず自分の内面と向き合う必要があります。

自信がない、何をやってもうまくいかない、孤独である、感情が悪循環する・コントロールできない…こうした問題には心の奥底に次のような感情が潜んでいる場合があります。

  • 自分で自分を認めることができない(自分を好きになれない)
  • 常にネガティブなことばかり考えてしまう
  • 自分が何をしたいのか分からない

催眠治療では本人さえ知らない潜在意識に語りかけ、人生の目的や方向性、そして抱える問題の意味を知るための強力なツールといえるでしょう。

 

医学会で「療法」として承認されている 

日本ではまだまだなじみの薄い催眠療法ですが、医学の先進国であるアメリカでは1950年代にはすでに「療法」として医師会に承認されています。

そして近年になってようやく日本でも「応用範囲が広くて即効性があり、安全な療法である」として注目されるようになってきました。

催眠療法の教育機関としてアメリカ・カリフォルニア州に拠点を置くHMI(The Hypnosis Motivation Institute)には、教育催眠と催眠のテクニックに特化した認定プログラムを持つ大学もあるほど。

催眠治療は今日医学、心理学、看護学だけではなく、さまざまな医療の分野で科学的なアプローチ方法として承認されて用いられているのです。

 

即効性・安全性が高い

催眠療法は潜在意識とのコミュニケーションにより、問題の原因を発見・改善しますが、セラピーやカウンセリングと比べて非常に短時間・短期間で効果を感じることができます。

そのやめ金銭的や時間的な負担が少ないため患者に大きなメリットとなり、忙しい人でもセッションを受けやすい流れとなっています。 

また催眠療法は薬物を使用しないため副作用やアレルギーが起こる心配がないため、患者への負担が少なく年齢や体質に関わらず行うことができ、安全性の高さも評価されている要因のひとつとなっています。

 

まとめ 

人は臨死状態を経験することで人生観や生き方が変わるといいますが、催眠療法は顕在意識と潜在意識をつなぐことで、生きながらもう一度生まれ変わったような発見と感覚を見出すことができます。

人間の五感にはさまざまなものが入ってきて私たちの人生に影響を与えますが、顕在意識だけでは本来の自分の欲求や姿というのは気付きにくいものです。

催眠療法は潜在意識とコミュニケーションを取ることで本来のエネルギーを取り戻し、毎日を輝かしく過ごすための最新療法です。人生の選択に迷ってしまったとき、方向が見えなくなったとき、また漠然とした不安を取り除きたいときなど活用してみてはいかがでしょうか。

 



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