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科学的に実証された「催眠術」の驚くべき気持ちよさ

科学的に実証された「催眠術」の驚くべき気持ちよさ

よく催眠を睡眠と誤解している人を見かけますが、催眠は眠っている状態のことをいうのではありません。催眠をかけられても意識はあります。

ただし、頭がボーッとして、眠る直前のような状態になります。お母さんに子守歌を歌ってもらったときに、頭がボーッとしてきて、だんだん眠くなっていった経験があると思いますが、まさにそういう状態です。

起きている状態と眠っている状態の中間といってもいいかもしれません。または眠いのを必死に我慢しているときの状態でしょうか。

しかも、このような催眠の状態に陥ると、まるで夢を見ているような、とても気持ちがいいものだと、催眠を経験した人は皆一様に口にします。

 

催眠状態のヒミツ

どうして、そんなにも気持ちよく感じるのかというと、それには確固たる理由があります。

じつは催眠状態になると、脳内にドーパミンやβーエンドルフィンといった物質が分泌されることが科学的に証明されています。

これらの物質は、誤解を恐れずにいえば、麻薬を服用したときに分泌されるものと同じです。つまり、催眠とは、麻薬を服用したときと同じ状態になるということなのです。それは気持ちがいいはずです。

しかし、だからといって本物の麻薬のように、催眠は中毒になるようなことはけっしてありません。もともと人間はドーパミンやβーエンドルフィンといった成分を分泌します。

皆さんはランナーズハイという言葉を聞いたことがあると思いますが、これはマラソンなどのような長距離を長時間走り続けていると、最初は苦痛だったものがある境を越えると気分が高揚し、快感になっていく現象をいいます。

これは脳内にβーエンドルフィンが分泌されることによって快感と感じるからです。

これと同じように催眠の場合も、ドーパミンやβーエンドルフィンといった脳内物質が分泌されることで気持ちよくなっていくのですが、これらの脳内物質は、ある意味、本人の意思によって活発化させているにすぎません。別に外部からそのような物質を注入されたわけではないということです。

それゆえに、ライナーズハイと同様に催眠も、体に害を及ぼすことも、依存性が強くなることもないのです。本来、分泌するように体ができているのですから、体に悪いはずがありません。

また、性行為のときも、同じように脳内麻薬が分泌されます。女性がオーガズムに達する状態は、快感物質である脳内麻薬が分泌され続け、それ以上、分泌されると脳が壊れてしまうというときに、まるで電気のブレーカーが落ちるように、脳内麻薬の分泌が止まり、そのことによって記憶が飛ぶ状態をいいます。

つまり、人間の身体は、脳内麻薬によって快感を感じるのですが、その許容範囲を超えると、自然に分泌が止まるようにできているのです。

これに対して麻薬や覚醒剤は、外部から強制的に麻薬成分を注入するので、本来その人がコントロールできるはずの範囲を超えてしまいます。

こうなれば体に悪影響を与えないはずはありません。脳も麻痺してしまい、それなしには我慢できなくなって依存性が高まるばかりか、脳そのものが破戒されてしまいます。

同じ麻薬成分が分泌される催眠と麻薬ですが、その中身は大いに違うのです。

 

催眠の驚くべき気持ちよさ

ちなみに、気持ちいいと脳が感じるときに分泌されるドーパミンの量を比較します。

性行為時のドーパミンの分泌量を100とすると、ヘロインが300、コカインが400、覚醒剤が1000です。

覚醒剤で逮捕される芸能人のニュースを最近よく見かけますが、覚醒剤は性行為の10倍も気持ちいいものなのです。

それゆえに犯罪だと分かっていても手を染めてしまうのかもしれません。

ところが、それらに対して催眠はなんと「2000!」の気持ちよさを感じることができます。性行為の20倍、覚醒剤よりも2倍も気持ちいいというのですからある意味、驚きです。

しかも、麻薬や覚醒剤の場合は、クスリの成分が切れるまで脳内麻薬が分泌され続けますが、催眠の場合は、催眠が解けた瞬間に脳内麻薬の分泌もピタリと止まります。

それゆえに催眠が解けると、一瞬でスッキリとした気分になります。

体に害もなく、依存性もない催眠は、究極の脳内麻薬だといっても過言ではないでしょう。

もしも催眠をかけられることに不安を抱いている女の子がいたら、じつは催眠はとっても気持ちいいものだということを説明してあげて下さい。

実際に一度でも催眠にかかければ、気持ちいいことが実感できるので不安はすぐに解消されますが、かける前に、催眠は怖いどころかとても気持ちいいものだということを先に教えておけば、相手も安心し、いっそう興味を持ってくれるはずです。

 



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