エッチな催眠術のかけ方 無料映像も公開

催眠術師コーヒーポット公式

かなり刺激的!身近で簡単にできる「脳を活性化」させる3つの方法

かなり刺激的!身近で簡単にできる「脳を活性化」させる3つの方法

脳トレ、脳の活性化術、育脳、などの言葉をよく聞きます。書店には脳に関する書籍が多く並び、その神秘的な「脳」に、多くの人が関心を持っていることがわかります。

脳科学は日々進歩しているようです。機械の開発により、脳を生きた状態のまま観察できるようになったことも、脳の解明に大きく貢献しています。

同時に、様々な脳に関する病気も解明され始めました。

例えば、認知症のように、一昔前までは、その原因さえも分からなかったものが、脳科学の進歩によって、その原因が記憶を司る脳の海馬やさらには感情を司る扁桃核の衰えも影響していることが分かりました。

しかし、原因がわかっても、その確実な解決策まではまだ解明されていません。

つまり、今、多くの人が「脳」について興味を持っているのは、脳科学の進歩によって明るみになった脳の病へ対する恐怖もあるのかもしれません。

健康であれば、好きなことができます。スポーツをしたり、仕事を猛烈に頑張ったり、家族と旅行に行ったり、新しいことを学んだり。

その「健康」は今、単に頭から下の話ではなく、思考や感情を司る「脳」の健康も大切にするべきだという考え方にシフトしてきた時代なのではないでしょうか?

さて、その「脳の健康」のために、脳を活性化させる方法を見ていきましょう。

多くの書籍で様々な方法が紹介されているように、その方法はたくさんありますが、より身近で簡単にできる3つの方法をご紹介しましょう。

 

同じことの繰り返しはNG!

脳は常に新しい刺激を求めていると言われています。一説では、脳は外部からの刺激に欠乏すると幻覚や妄想を生み出し、自ら刺激を与えようと言われています。

それほどまでに、刺激を求めている脳にとって同じことの繰り返しは脳の機能を低下させてしまいます。

私たちは、日々同じことを繰り返していると、最初は刺激的であって、段々とそれを刺激と認識しなくなる特徴があります。

新しい仕事は最初は刺激が多いものですが、徐々になれてしまし、繰り返しになってしまうので、自らその行動を変える必要があります。

しかも、その解決策は簡単です。

職種に関係なく、多くの事は繰り返しになります。繰り返すことで習得していくこも多いので、もちろん繰り返しも大切!でも、例えば家から駅までの道や、いつも使うスーパーを変えることは簡単でしょう。

いつも買わない食材を買って、新しい料理に挑戦することも大きな「刺激」になります。帰りの駅を1駅手前で降りてみるのもいいかもしれません。

会社のデスクに新しい小物を置いたり、いつもはあまり会話をしない職場仲間に、「刺激」のために話しかけるのものいいでしょう。

日々の生活の中に「刺激」はたくさんあります。ただ、私たち人間は、安全・安定を無意識に選択するもの。

自己防衛のようなものでしょうか。でも、たまにはその壁を壊して、新しい刺激に挑戦してみましょう!

 

人生、惑ったもの勝ち!?

小さい頃は悩みなどなく、ただ友だちと追いかけっこをしたり、おままごとをして、ただただそれが楽しい日々だった。

でも、歳を重ねるにつれ悩みや考えなくてはいけないことが増えてきた。これは誰もが体験していることでしょう。

自分の人生を悩んだり、仕事やプライベート、家族のこと、体の事などなど考えだしたらキリがありません。でも、実はこの「惑い」が脳を活性化させ、さらには若返らせているという説があります。

それは最近脳科学で注目されている「ディフォルト・ネットワーク」と言われているもので、ただぼーっとしながら色々なことに思考を巡らせているような状態の時に、この「ディフォルト・ネットワーク」と呼ばれる回路が活性化すると言われます。

これは、仕事に熱中しているときではなく、脳が仕事などの目的から解放されて自由になた時に活動を始めるそうです。

まさに、ぼーっとしているとき。なんとなく、色々なことを考え無意識にあるものを探りながら、意識の中に引き出してくるということだと考えられます。

そして、それは、脳が若いほど、このネットワークも活性化します。つまり、脳はがむしゃらに使い続ければ活性化するということではありません。

一つの仕事に忙殺される毎日ではなく、脳に「暇」な時間を与えることで、より活性化するということです。

何か物事が起きて、また悩みが増えた、不安が増えた、と受け取るのではなく、それは出ディフォルト・ネットワークを働かせて、脳を若返らせる要素の一つになる、と思うのもいいのかもしれません。

 

変な人に出会おう!?

世の中には、自分と違う価値観や行動をとる人が山ほどいます。というよりも、自分と同じ人間など一人もいないので、「みんな違うんだ」と割り切った方が、楽なことも多いかもしれません。

ただ、心のどこかで、相手を理解したい、自分も理解してもらいたい、という思いがあると、ちょっと変わった人に出会ったときには、その人の考え方や行動に驚き、時にはイラッとしてストレスをためることもあるでしょう。

でも、実はそんなイラッとくん(イラッとさん)も、自分の脳の活性化に一役買ってくれているかもしれないのです。

それは、人間の脳が多様性の中で進化するものだからです。

「多様さほど大事なものはありません。(中略)人と人が出会い、結びつきあって、さまざまに行き交うことで、われわれという人間形成されていく」と脳科学者の茂木健一郎さんは自身の著作の中で言っています。

自然の中には、様々な動植物が様々な生態系の中で成り立っています。私たちの人間社会もその生態系の豊かさ、多様な社会を大切にするべきなんかもしれません。

すべての人が自分と同じであったら、そこには刺激もありません。自分と異なる存在を知ることで、自分自身を知ることにも繋がります。

ちょっと変な人に会えば、よくも悪くも惑いがまた増えるでしょう。

 

まとめ

最初に触れたように、脳を活性化させる方法はたくさんあります。

規則正しい食生活や生活リズムを付けること、特定の食べ物、特定のスポーツ、頭と体の両方を使う料理、指先と頭を使うピアノなど、様々なものがあげられると思います。

ここで紹介した3つはできるだけ、日常の中で可能な方法をお伝えしました。

旅行をしたり、引越しをするなど大きな行動を起せなくても、自分の意識ひとつで、日常の景色はガラリと変化します。

刺激を求めて、そして変な人を求めて…惑いながら、未知なる脳の活性を楽しんでみましょう。

 



投稿する


*