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ドーパミンの分泌を増やして、やる気を強力に引き出す7つの方法

ドーパミンの分泌を増やして、やる気を強力に引き出す7つの方法

ドーパミンと聞くと、快楽を感じる物質というイメージが強く、麻薬などを連想してしまうかも知れません。 しかし実はドーパミンは快楽を感じさせる物質ではありません

ドーパミン本来の働きは、人が何かの行動を起こす際に、その意思や動機付けに関わる物質で、行動を促す働きをする物質なのです。簡単にいえばドーパミンは快楽、報酬や危機回避といった期待されるプラスの結果を得るために、その行動を起こさせるためのものです。

つまり、ドーパミンはやる気のUPに役立てることができます。今回は、やる気をアップさせるために効果的な「ドーパミン」を増やす方法についてご紹介します。

 

細かく目標を設定する 

ダイエットなど何かしたいことがあるとき、人は大体最終的な目標を立てたり、理想に近い目標を立てがちです。しかし、目標までの道のりが長ければ長いほど、モチベーションを維持するのが難しくなってきます。

そこで、目標を細かく分けることによってこまめに達成感(プラスの結果)を得られる様にします。

前述の通りドーパミンは期待されるプラスの結果に対し行動を促すので、繰り返し達成感を得られる状態続けばより分泌されやすい状態になります。

このように小さな目標をたくさん作り、クリアすることを繰り返すことで、ドーパミンを分泌しやすい体質に変えていくことができます。

 

結果や成果を目で見える様にする

プラスの結果を得ることでドーパミンが出やすくなるということを説明してきました。なので、行動によってプラスの結果が得られたということを脳に認識させることはとても重要です。

そこでより認識しやすくなるように、結果や成果を視覚的に確認できる様にすることはとても効果的です。結果や成果を強く脳に認識させることができれば、よりドーパミンの分泌を増進することができるでしょう。

 

目標を達成したら自分に報酬を与える

上記の方法と同じように、行動によってプラスの結果が得られたということを脳に認識させる方法として、達成感だけでなく、実際に何かの報酬を自分自身に与えることも効果的です。

いわゆる自分へのご褒美というやつです。

これによって達成感+ご褒美という様により大きなプラスの結果を認識することができます。行動によって得られる利益が大きければよりドーパミンは出やすい状態になるでしょう。

 

行動後の結果や未来を想像する

言い方を変えれば、ドーパミンは行動によって得られる未来の報酬を得るために分泌されるものです。

そこで、行動後に得られる良い結果や未来に起こるであろう楽しいこと、うれしいことを想像することはドーパミンの分泌を促します。

もちろんポジティブな未来を想像するのは良いことですが、ただ未来を想像するだけでも効果があります。例えば今夜の献立を考える、明日の仕事の段取りを想像すると言ったレベルでも十分効果があります。

 

好きなこと、楽しいことをする

おいしいものを食べる、お酒を適量飲む、好きなこと楽しいことを思いっきり楽しむといった行動でもドーパミンは分泌されます。

ちなみにタバコを吸ったときにもドーパミンが分泌されます。禁煙が難しいのはこのためです。ドーパミンを増やすためにタバコを吸うのはお勧めできませんが。

 

普段と違うやり方をする、新しいことを始める

脳に新しい体験をさせることでもドーパミンは分泌されます。

例えばいつもと違うルートで帰ってみる、といった簡単なことでもドーパミンの分泌量は増加します。

 

恋をする

美人(女性の場合はイケメン)をみるだけでもドーパミンは分泌されます。また異性に対して好みだと感じたり、好意をもつことでドーパミンの分泌量は増加します。

そして、恋をしているとき人は未来を色々想像したり、相手に様々な期待を抱いたりします。

それらがさらなるドーパミンの分泌を促すため、恋をしている人は常にドーパミンが出やすい状態にあると言えるかもしれません。

 

まとめ

ドーパミンを増やす方法を紹介してきました。ドーパミンは減りすぎてしまうと行動力や思考力、集中力、注意力が低下し無気力状態に陥ってしまいます。

しかし、過剰に分泌された状態だと幻覚をみたり、会話や運動をコントロールできなくなって、思わぬ行動や発言をしてしまったりする危険があります。

またタバコの例に触れましたが、ドーパミンの過剰分泌は良くない習慣や不必要な行動を繰り返す原因になるおそれもあります。

紹介した方法を上手に使ってドーパミンをうまくコントロールしながら効果的にやる気をUPしていきましょう。

 



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