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催眠術の本質を理解して「人生を思い通りに動かす」7つの方法

催眠術の本質を理解して「人生を思い通りに動かす」7つの方法

あなたは催眠術というとどんなイメージがありますか?

怪しい、胡散臭い、マジック、超能力、摩訶不思議な現象を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、催眠術は心理学を主にしたれっきとした技術です。 

催眠とは睡眠に近い状態のことで、寝起きや睡眠前、酔っ払っているときや何かに夢中になっているときにもこの催眠状態にあります。

つまり「自分は催眠術にかからない」「かかったことがない」という人でも日常的に催眠状態を経験しているので、催眠術にかかる可能性はいくらでもあるのです。 

しかし催眠術をマスターするためには特別な技術や能力は必要なく、催眠術に対する好奇心と根気と努力さえあれば、誰でも催眠術をマスターすることができます。

催眠術が使えるようになれば、能力の向上に健康維持増進、痩身、美顔、美肌、劣等感の軽減、性格の改善などができるようになり、人生を思い通りに動かすことも可能です。

その素晴らしい効果をあなた自身で体験してみてください。

 

催眠術の仕組みを知る 

催眠術は一言で言うなら「さまざまな思い込みの技術を使い、潜在意識に語りかけることで自分や相手の脳をコントロールすること」です。

私たちが普段生活をしている顕在意識と潜在意識は深いつながりがあり、通常の意識で考えることは無意識のうちに潜在意識にまで伝わります。

つまり「できないかもしれない」と思えばあなたの核である潜在意識にまで伝わり、顕在意識が作り出す思考によって潜在能力の発揮を妨げてしまうこともあるのです。

催眠術はこの通常の顕在意識と潜在意識をつないだり切り離して潜在意識にだけ伝えることができ、今まで眠っていた驚くべき能力が開花することもあります

 

催眠術が働く脳波を知る

催眠術は潜在意識に働きかける手法ですので、顕在意識が強く動くとなかなか暗示に入りません

催眠状態にスムーズに入るためには、瞑想などで顕在意識と潜在意識の切り替えが出来るように訓練し、脳波を催眠術にかかりやすいアルファー波まで持っていく必要があります。

 

脳波の種類と催眠術の関係

・アルファー派…瞑想・催眠状態の脳波。心身がリラックスしているとき。

・ベータ波…顕在状態の脳波。日中の活動的な状態。

・シータ波…睡眠と覚醒の境目の脳波。睡眠前と寝起き。

・デルタ波…就寝中の脳波。顕在意識はなく潜在意識が活動する。

 

日常的に使用される催眠術を知る

目をつぶって、レモンをイメージしてみてください。きれいなイエローのレモン、みずみずしくて、鼻の近くに近づけると新鮮な柑橘のにおいがします。

そのレモンを包丁で輪切りにすると、酸味のある香りが部屋中に広がります。その輪切りを1つを手に取って口に入れてみてください。

酸っぱい香りと味が口いっぱいに広がって、酸っぱさのあまり鼻や目にもレモンの刺激でいっぱいになります。 

さて、いかがでしょうか。文章を読んでいるうちに口の中に唾液が出てきたり鳥肌が立った方もいるのではないでしょうか?

実はこれも催眠術の一種であり、目の前に起こってないことを潜在意識に語りかけることで、実際に唾液の分泌や鳥肌を起こすことができるのです。 

こうした催眠術を生かしたテレビCM、広告、セールスなどはたくさん利用されていますので、自分でも気づかないうちに催眠術にかかっていることがあるんですよ。

 

催眠術にかかりやすい人とかかりにくい人 

催眠術は、興味・関心・信頼・誘導・暗示・解除の流れによってできており、全ての人にかかるわけではありません。特にかかりにくいのは、

・警戒心が強い人

・こちらの話を聞いていない人

・言われたことに反発する人

などです。

催眠術をかけられたくないと思っている人は顕在意識が強く働いているため、潜在意識に語りかけることができないのです。

催眠術者の多くは最初に相手を見ただけで催眠術にかかりやすいかかかりにくいかを一発で見分けられるといいます。

催眠術はかけるほうとかけられるほうの信頼関係があってこそ成り立ちますので、まずはお互いの関係性を深めることから始めましょう。

 

催眠術をかかりやすくするには

催眠術はかけるほうとかけられるほうの心の調和が大切です。まずは相手の話をよく聞き、不明点や疑問点は質問するなどし、打ち解けてわだかまりのない間柄になれるよう努めてください。

また催眠術をかけるときには「当たり前のこと」を「簡単に伝える」ことが重要です。

催眠状態というのは半分起きて半分寝ているようなものですから、難しい表現をしても伝わりません。また話が不透明であれば疑いの気持ちが出てきて催眠から覚めてしまいます。

催眠術をかけるときには、誰が聞いてもわかるような簡単な言葉を使ってわかりやすく話を進めましょう。

 

自分に催眠をかける方法

催眠術は他人にかけることができますが、もちろん自分にかけることもできます。 

自分に催眠術をかけることで強い暗示効果がありますので、勇気を出したいときやここぞというときや潜在能力を発揮したいときにもおすすめです。

  1. かけたい暗示を決め、目を閉じて10から1まで数を逆に数えてください。
  2. 0に近づくにつれて、その暗示が具現化するイメージを持ってください。
  3. 0になったら目を開けて深く深呼吸をしてください。
  4. そして暗示を声に出し、自分のなりたいイメージを復唱してください。

催眠術は前暗示をして脳波を刺激し、本暗示で脳に催眠内容を覚えさせるイメージで行ってください。

 

催眠術でできないこと

催眠術は人の眠っていた潜在意識の力を引き出すので、今まで無理だと思っていたことでも可能になることがあります。

しかし空を飛んだり、手からビームを出すようなことは現実としてできませんし、透明人間になったりタイムマシンで時空を渡ることなど、物理的に考えて不可能なことを叶えることもできません

催眠術は魔法ではなく、あくまで人間の秘められた能力を動かすものだということをしっかりと理解しておきましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

催眠術は心理学をもとにした科学であり、欧米や欧州では最先端医療の現場や大学の講義の場でもし使用されているものです。

しかしその本質さえ理解していれば習得はさほど難しいものではありませんから、入門から少しずつ学んでいくことでダイエットや喫煙、性格改善など人生を思い通りに動かすことができます

催眠術には間違ったイメージがつきまといますが、正しく理解することでより充実して満たされた人生を送ることができるんですよ。

 



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