作成者別アーカイブ: TAKUMI

クリエイティブな自分になりたい!創造力を鍛える3つのヒント

クリエイティブな自分になりたい!創造力を鍛える3つのヒント

「創造力」という言葉を誤解している人がいます。

「創造力」はある特定の人だけが持っている特殊な能力だという誤解。実際には、自転車の練習や、サッカーの練習と同じで、練習や訓練によって「創造力」を鍛えることが出来るのです。

そして、その方法は実は簡単なことばかりで、自分の意識次第で「創造力」を育てることが出来るものばかり!創造力を鍛える3つのヒント!ご紹介します。

自分の中で、静かに眠っている「創造力」の種。

誰もが持っているその種に、太陽の光と水を与えるシンプルな3つのヒント!どれか一つでも、あなたの創造力を鍛える助けになるでしょう!

  • デスクにオモチャを配置!
  • 批判されることを恐れない![1]
  • 新しい世界へ飛び込む!

 

1.自分のデスクにオモチャを配置する

机の上にオモチャ?何の事だか分からないかもしれません。

「机がきれいな人は頭の整理もきちんとできているから、仕事ができる!」なんてことを聞いたことがある人には、机の上にオモチャがあるだなんて、おかしいんじゃないか?なんて思うかもしれません。

しかし、今回は「想像力」を鍛えるためのヒントです。仕事が早いとか、よくできるということはちょっと置いておきましょう。

デスクの上にオモチャを置くことと、創造力を鍛える事にどんな関係があるのでしょうか。

子どものころによく遊んだレゴや人形や折り紙、などオモチャはどんなものでも構いません。ただ、スマホのゲームのようなものではなく、手で触って自分で遊べるーというようなものに限ります。

Inc.[2]には、実際に手で触れて、実際の手触りを感じながら、手を動かすことが、創造力を培う重要な行動の一つだとしている。実際に、物づくりを行う企業、デザイナーなどでは、デスクにオモチャを置くことを勧めているところも多いようです。

頭で考えるだけでなく、手などの感覚も使い、脳の創造性を司る部分を活性化させると言われている知育玩具とか、育脳玩具なんてものが近年流行ってきていることでも納得できるのではないでしょうか?ということで、実家から昔のオモチャを探し出し、それをもって早速、仕事場へ!

 

2.批判されることを恐れない!

「創造力」は限られた人だけの能力ではなく、誰もが持っている「種」だとすると、その芽がでる人と種のままの人は何が違うのでしょうか。

創造力の「種」が芽を出すことを邪魔しているものは、「批判された経験」であることが多いようです。IDEO創設者でスタンフォード大学教授のデヴィッド・ケリーさんは世界規模で講演会をおこなっているTEDの中で、「批判されることへの恐れが、創造力を阻んでいる」(TED2012より)[3]と言っています。

お絵かきやおままごと、砂遊びなど、子どもたちは多くの遊びを通して、想像力を育てていきます。その過程で、例えば自分の描いた絵や砂の人形などを、周りの友達や兄弟に「そんなの変だ!」「君の絵はおかしい」というようなことを言われたらどうでしょう。

子どもの性格によっては、「変だと言われても、関係ない!これが僕のスタイルだ!」と自分を肯定できる子どもと、「自分はクリエイティブなことはできないんだ」と自己否定してしまう場合もあるでしょう。

ちょっとした周りからの一言が、自分の創造力の芽が出るチャンスを奪ってしまった可能性があるのです。

でも、それが原因なのだとすれば、答えは簡単です。『批判されることを恐れない』ようにすればいいだけです。

相手がどういう風に言っても、「これは自分には素晴らしい作品だ」「他にはないオリジナリティのある素敵なアイディアだ」と思えばいいのです。その上で、それをきちんと証明できるように、リサーチをしたり、さらにブラッシュアップし、よりよいものにしていけばいいのです。

もちろん、批判されたことをきちんと受け止めて、次のステップのために生かすことも大切でしょう。重要なことは、批判されたことで、足を止めないこと。そして、その批判は、決して自分自身を否定されたということではなく、目の前にある作品であったり、アイディアであったり、自分が作り出したものであるということ。

自分自身を否定しなければ、新しいアイディアはいくらでも出てくるものなのです!(そして、そう信じることが何よりも大切なのです!)

 

3.新しい世界へ飛び込む!

慣れ親しんだ場所から引っ越しをしたり、仕事を変えたり、新しい人たちの輪に入っていくことは、時にストレスを感じますが、実はあなたの創造力を鍛える重要なチャンスとなりえるのです。

慣れ親しんだ場所や友だちとの生活は、居心地がいい反面、問題も起きにくく、そのために解決策を考える必要が少ないでしょう。つまり、そこには創造的な作業がいらないのです。

イギリスの作家、ポール・アーデンはこんな風に言っています。

“If you always make the right decision, the safe decision, the one most people make, you will be the same as everyone else.” [4]

「あなたが、他の多くの人たちと同じように、いつも正しく安全な選択をしているとしたら、あなたは他のみんなと同じなのです」

安定し、慣れ親しんだ場所は、安全な選択をさせてくれますが、そこにいる以上は他の人たちと同じ。その慣れ親しんだ場所を出ていくことで初めて「創造力」が鍛えられるのです。

新しい場所、新しい世界で、自分はどうしたら馴染めるのか、楽しめるのか、何が求められていて、自分は何を求めているのか。次から次へと自分への問題が降りかかってくるでしょう。

その状態で、私たちの創造力は試されるのです。

 

最後に

創造力あふれるクリエイティブな才能は、限られた人だけではないと分かるとその時点で気持ちに変化がでるのではないでしょうか。

特に、自分にクリエイティブな才能はないんだと思い込んでいる人は、幼少期の自分を思い出してみるのもいいかもしれません。もしかしたら、ある時までは、創造力豊かに、新しい発想や身の回りのものをおもちゃにしてしまうような才能があったかもしれません。

そんな自分がいたら、あとはその種に太陽の光と水をたっぷり与えるだけです!

[1] http://logmi.jp/50151

[2] Inc. ttp://www.inc.com/larry-kim/9-ways-to-become-more-creative-in-the-next-10-minutes.html

[3] デビッド・ケリー 「自分のクリエイティビティに自信を持つ方法」https://www.youtube.com/watch?v=16p9YRF0l-g

[4] Tanner Christensen http://creativesomething.net/