暗示文の入れ方
催眠状態になった相手に、暗示文を入れる。
この行為が、たぶん、世間一般の催眠術だと思います。
・ レモンが甘い。
・ 人がネコになる。
・ 声がでない。
よく見る催眠術です。
実は、不思議な現状ですが、
これは、催眠状態の人に、「声がでなくなるよ。」と言っているだけです。
通常、正常な判断ができる人なら、
そんな訳ないと、判断して声がでますが、
催眠状態は、半分寝ている。
脳が麻痺して、正常な判断ができないから、
心理学を使った手法で「声がでなくなるよ。」と言うと、
人は本当に声が出せなくなります。
これが催眠術です。
もっと、詳しく説明すると、
暗示文を使って、起こせる現状は、
人の感覚と感情の変化の組み合わせです。
変化できるものは、
・ 目 (視覚)
・ 鼻 (嗅覚)
・ 口 (味覚)
・ 耳 (聴覚)
・ 手 (感覚)
の五感です。
目(視覚)ですと、芸能人が居るとか、コップが見えないとか、
鼻(嗅覚)ですと、自分の体が匂う。臭い匂いが良い匂いとか、
口(味覚)ですと、レモンが甘い。辛い物が食べられる。
耳(聴覚)ですと、音が聞こえなし。幻聴がする。
手(感覚)ですと、痛みを感じない。感覚を敏感になり。
(タカトシのトシには、辛い物が食べられる催眠をかけました。)
五感のほかには、
・ 筋肉の収縮。
・ 記憶の書き換え
・ 感情の変化
ができて、
筋肉の収縮は、 腕が動かなくなる。力が入らない。
記憶の書き換えは、嫌いな物が好きになる。指定したことを忘れる
感情の変化は、笑う。泣く。楽しい。悲しいを、意図的にできます。
催眠術の暗示文とは、
この 8つの組み合わせです。
エッチな術は、感覚と記憶と感情の組み合わせの暗示文を使います。
お馴染みのタイムストップは、視覚と筋肉と感情の組み合わせです。
また、暗示文の入れ方には、すり替えの技法や、YESだけを言わせる技法と、
心理学をもとに、作られてます。






